初のダイナミックマイク PGA58を使ってみて。
どうも ぶきまるです!
最近はコロナの影響で学校もないということで
昼夜逆転の生活になってます。。
昼間はみんな予定があったりしてフレンドとゲームを始めるのが夜になってしまうというのが原因ですかね笑
学校が始まるまでには元の生活リズムに戻したいです。。。
そのためには1日オールでもしようかなと考えています。
まぁそんなことはさておき今回は12月に買ったPGA58をレビューしていきたいなと思います。
この製品を買った経緯
まず私はマイク自体を買うのが初めてでした。
ゲームのボイチャ用として今まではヘッドセットを使っていましたが、先日マイクなしのそこそこいいヘッドホンを買いました。
そのヘッドホンを使ってボイチャをしながらゲームをしたいということで今回はマイクを買うことにしました。
ですが、音質が良く評判がいいSM58やAT2020は1万円近くの値段がするためそれなりの音質でちょうどいい値段のものにしようと考えていました。
ネットでボイチャ用のおすすめマイクと調べてみるとSONYさんのECM-PCV80UというUSBマイクがとても人気でした。
ほぼ全部といってもいいくらいマイク紹介のサイトでおすすめされていたのでこの製品にしようかなと思いましたが、実際使われている動画をみるとホワイトノイズがあり
音質面では微妙だなと感じてしまったので別の製品にすることにしました。
今回は友人のすすめで「サウンドハウス」さんで買うことにしていたので、マイクの安い順で見た目と評価を見つつ探していました。
その中でPGA48という製品を見つけました。
この製品はPG ALTAシリーズといわれる音響機器で有名な「SHURE」のマイクなんですが3000円代でとても安いなと思い買おうとしました。
ですがその当時、マイク+マイクアーム+オーディオインターフェースを買おうとしており予算が余ったため1つランクアップしたPGA58を買うことにしました。
評判がよく人気な製品⇩
AT2020
この2つが出てきました。
この2つの大きな違いはマイクの種類です。
え、マイクの種類って何?って思った方いませんか?
そんな方のために、マイクの種類について少し説明したいと思います。
マイクの種類
マイクには2つの種類があります。
カラオケなどでよく使われるダイナミックマイクと歌手の方がレコーディングなどで使うマイクがコンデンサーマイクといいます。
価格差について
どちらもピンキリではありますが、ダイナミックマイクは安いものだと2000円~
コンデンサーマイクは安いもので5000円~となっています。
初心者の方はダイナミックマイクをオススメします。
価格面で安く手に取りやすいからです。
強度の面において。
まずダイナミックマイクは湿気に強いです。
それに対してコンデンサーマイクは湿気に弱いです。
そのためダイナミックマイクがマイクの扱いがわからない初心者でも壊れにくく
使いやすいため初心者の方はダイナミックマイクをオススメします。
電源について
これにはファンタム電源というものがあり、これがないとコンデンサーマイクが使うことができません。
ですがオーディオインターフェースのほとんどに搭載されているためあまり考える必要はないです。
感度について
コンデンサーマイクは感度が高いためレコーディングなどで使われます。
それに対してダイナミックマイクは感度が低いのでライブなどで使われます。
じゃあゲームのボイチャはどちらがいいのかという点ですが
家族などがいる場合はダイナミックマイクがオススメです。
理由はコンデンサーマイクだと周りの音をよく拾ってしまうため環境音などが
相手に伝わってしまうからです。
逆に周りが静かな場合はコンデンサーマイクの方が音質が良いため
コンデンサーマイクをオススメします。
結局コンデンサーマイクとダイナミックマイクどちらがオススメ?
一概にどちらがいいとは言えませんが
初心者の方にはダイナミックマイクをオススメします。
低価格+使いやすい+壊れにくい
この3点がポイントです。
ですが金銭面で余裕があり高音質なマイクを使いたいという方にはコンデンサーマイクをオススメします。
有名実況者さんの多くはコンデンサーマイクですし、それだけ質がいいということもわかると思います。
ですが上を見すぎると10万 20万...と果てしない価格になるのでそこは気を付けないというけない点です。
PGA58を使ってみて
マイクの種類について説明が長くなってしまいましたが、このマイクを使ってみて
良かった点 悪かった点を紹介していきます。
まず良かった点から。
マイクのミュートができる点です。
これはシンプルに便利です。ゲームをしていていったん部屋を出るときや人が来たときなどすぐにミュート出来るのはとても便利です。
これはマイクによってミュートができたりそうでなかったりするので、スイッチ付きのマイクを買ってよかったなと思っています。
次に良かった点はデザインです。
これは完全に自分の好みですがこのマイクは上から下まで真っ黒です。
人気商品であるSM58は上が銀なのですが黒一色の方が統一感があり個人的には好きです。
次に悪かった点について。
上からマイクをつるして使う時の見た目が微妙。
ん?矛盾してね?って思う方もいるかと思いますが、ダイナミックマイク自体の見た目的な問題です。
ダイナミックマイクは手で持てるように持ち手があります。
ですがコンデンサーマイクには持ち手がありません。
なのでコンデンサーマイクの方が見た目がすっきりしているというのが利点だと考えられます。
まとめ
音質にこだわりたい方はコンデンサーマイクがオススメ
初心者や耐久性の面を考えたらダイナミックマイクがオススメになります
今回はここまでまた次回お会いしましょう!
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