革命!?logicoolのZ213を3か月使ってみて...
どうもぶきまるです!
今更ですが12月にAmazonでセールがありましたよね。
その時に自分が欲しいと思っていたゲーム用モニターが安くなっていました。
これは買うしかないだろ!ということでモニターを買いました!!
ですが多くの人がゲーム用モニターはスピーカーの音質が良くないとレビューしていたので、今回スピーカーを買うことにしました。
まず買う際に私が考えていたこと
- 約3000円前後までに価格を抑えたい
- サブウーファーというものを使ってみたい
- 音量調節ができるといい
この3点です! 一番のポイントはサブウーファーです。
その前にサブウーファーとは何?と思った方へ簡単に説明します。
サブウーファーとは
普通のスピーカーでも低音は出るもののあまり低音が出ないので
それを補うような形で低音専用のウーファーとして利用されます。
またサブウーファーは体に響くような振動が特徴です。
この上記のことから サブウーファー付きのものを買おうと決めました。
スピーカーを選ぶ
今回の条件に合うものを探したところいくつか候補が見つかりました。
クリエイティブ(CREATIVE) Creative pebble V2 SP-PBLV2 「約4000円」
ロジクール Z213(2.1ch) 「約3000円」
この2つです。
まずクリエイティブのスピーカーはサブウーファーなしモデルの音質が良く評判がいいです。
ですがデメリットとして、Z213に比べて1000円ほど高いです。
次にロジクールのスピーカーのメリットは値段が安いことです。
音質はクリエイティブのものには劣りますが、モニター付属のものと比べて、十分いいです。
この時点ではどちらでもいいなと正直思っていました。
ですがたまたま近くの家電量販店に行ったときに、Z213がありました!!
ここにあるならネットで買わなくてもいい!!ということで
Z213を購入することにしました。
Z213を使ってみた感想
まず最初に歌を聞いてみて、低音の響きがすばらしいです!
JPOPやロック、アカペラなど様々なジャンルにおいて低音が強調され低音好きの人にはもってこいだなと思いました。
またサブウーファーの背面にあるつまみで低音調節ができ曲に合わせて低音の量を変えられるのがいいと思いました。
また有線のコントロールポッドがあることでスピーカーをつなげている機器自体の音量を変えず音量調節ができるのでとても便利です。
しかしデメリットがいくつかあります。
高音域が微妙だなと感じることが多々ありました。
女性ボーカルの曲でキーンとした音が若干感じ、Youtubeのゲーム実況や商品紹介どうがなどでもケータイのスピーカーと比べ高音に違和感を感じました。
その点はちょっと予想外で残念だなと感じました。
もう1つデメリットがあり、配線が多くなってしまうという点です。
これはスピーカー+サブウーファに有線のコントロールポッドがあるためです。
便利で高機能な分配線が多くなってしまうのはしょうがないですが、それでも欲を言うなら
スピーカー本体に音量調節機能を付けるなど配線を少なくする工夫があるともっと良いと思いました。
結局Z213を買ってよかったのか。
この商品は買ってよかったです。
第1にモニター本体の音質がよくないこともあり、スピーカーを買うことは必須条件のようなものだったので
音質向上という面ではとても素晴らしい買い物をしたのではないかと感じました。
またサブウーファーは初体験ということもあり低音の響き方、バランスなど結構満足しています。
高音が若干微妙という点+配線の多さの面ではマイナスなものの
約3000円というコスパ的にも最高な値段と考えればとても満足です。
この記事を読んで少しでも皆さんの参考になれば幸いです